天王寺屋友の會 公式サイト

『第五回 翔之會』

 

今年は国立能楽堂で『第五回 翔之會』を開催させていただきました。

 

満員御礼

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中村鷹之資勉強会
「第五回 翔之會」
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2018年9月1日
 国立能楽堂


一、仕舞 熊坂

シテ:中村鷹之資

一、 清元 子守
   渡邊愛子

一、清元 吉野山
忠信:中村鷹之資

静 :渡邊愛子

 

司会 葛西聖司
 


 

仕舞『熊坂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片山九郎右衛門先生が、長刀のお稽古にと

選んで下さいました。

地謡には観世銕之丞先生と淳夫様に親子でご出演頂き、

只々ご縁をありがたく存じます。

 

清元『子守

 

 

 

 

 

 

 清元の子守は私と同年代の役ですが

とても難しかったです。

今と昔の生活の違いを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切ない出稼ぎの子どもの心情、

でも逞しく生きる身上…

今の私たちの幸せをかみ締めます。

 

清元『吉野山

 

兄妹の演目で、鷹之資は忠信 実は狐、愛子は子守とは全く反対の女性を演じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

眼目の戦語りは役者としての

要素が強く求められました。

 

 

 

 

 

 

 

 

静は、哀しみに打ち拉がれる中にも

強さのある女性を踊れたら、と思いました。

課題はたくさんありますが、大変勉強になりました。

次回は義太夫や、清元と義太夫の掛け合いでの『吉野山』にも挑戦させて頂きたいと思います。

写真 : 吉住佳都子

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本公演の開催にあたりましては、

翔之會サポートプロジェクトにご賛同頂いた皆様より

温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。

 

翔之會を支えて下さったすべての皆様に、

心より感謝申し上げます。

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